山形交響楽団がこの時季東京と大阪で開く特別演奏会🍒さくらんぼコンサートにのって大学同期入学の友人が上京するのに合わせて、数年前から同期会をするようになりました。今回は直前になって弔事やコロナで一次会から集まれるのが４人から2人に減ってしまった為、当日になって急遽一次会の宴会を取りやめ、2人で🍒さくらんぼコンサートを鑑賞することに。ステージと客席に分かれてはいますが、東京オペラシティコンサートホールで3人の、音楽大学卒業生らしい同期会になりました🎶。
プログラムの中プロはホルン協奏曲。一緒に聴いた日フィルでVnを弾いている同期によれば、ソリストのラデグ・バボラークは世界屈指のホルン奏者だそうで、おおらかで広々とした音はもちろんのこと、細かく速いパッセージ、自在な高音低音の行き来、「ホルンてこんなこと出来るの？！」 と驚きでした。思いがけず世界トップレベルの音楽に触れることが出来ました！。
メインのドヴォルザーク8番も素晴らしかったです！大好きな第3楽章、同期会というシチュエーションも相まってか、3拍子の拍子感にクルクルと記憶が巻き戻され、学生時代この曲をやった頃の自分が記憶の彼方に薄っすら現れました。。。
終演後に3人で二次会🍺。こうなるとすっかり学生時代の気分😁。学生時代の友はいいものですね！
来年はフルメンバーで集えますように。。。
