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ヴァイオリン✖️書道✍️

「筆跡を変えれば音も変わる!」という文言に惹かれて、ヴァイオリンの為に書道をする勉強会に参加してきました。筆を持つのは小学生時代の“お習字“以来!五十の手習いどうなることやら……😅

beforeの状態を知る為に、筆を持つ前に短い曲を弾き…

それから、右手の小指の骨から腕の骨への繋がりを意識してなるべく細い字で臨書。弓元での弓の返しに通ずるものがあるとのこと。

い ろ は に ほ へ と……

む、む難しい💦💦 わかっていたことではありますが思った通りに筆が進まず、なかなかお手本のようには書けません。しかし、下手ながらも静かに集中して筆を進めながら「新たな学びをしている」という新鮮な喜びを感じました。

新しい動きの経験、大切ですね。

骨の運動などをして、最後に、afterの確認。最初に弾いた曲を弾いてみると…………「弓の吸い付きが良くなっています🙆」とお褒めの言葉を頂きました😆。筆跡が変わる、までに到達するには相当の練習をしなければなりませんが、骨の動きを意識して書くことで字もきれいになり、音も良くなるなら一石二鳥😁。

いくつになっても進化していきたいものです✌️。